LOSTMAN NEED BLUES DRIVE MONSTERS

神経質で性格が悪い人のブログ。ブーメランな意見を述べがち。消しがち。更新が多いときは調子が悪いときです。更新がないときはもっと調子が悪いときです。情報商材いりません。

新しい朝ドラ楽しみだけどTwitterのハッシュタグが憂鬱

愚痴

 

再来週から始まる朝ドラ、存在知った時点では既にTwitterの番組名ハッシュタグがジャ○ーズ事務所所属の出演者が映ったTV画面とかスクショ画像とかの無断転載ばっかりで…

2回しか検索したことないけど、ひたすら嫌な気持ちになるだけのハッシュタグだった。

そのタレントさんを嫌いなわけではなく、無断転載とかのモラルについて考えてしまって嫌な気持ちになるということです。

 

ジャ○ーズ界隈全体を敵視するような若い時代は卒業したつもりだけど

アイドルファン(それ以外でも一定数いるけどやっぱり見た目を愛でる系のファンに多い傾向があると思う)の無断転載とそれをコピペした全く同じ写真を無限に見せられて番組の感想ほとんどなくてタレントさんがいかに格好いいかのレポートばっかり読むハッシュタグは辛い。

タレントさんのネガティブな宣伝にもなってしまうと思うんだけどなあ。

 

まあまだストーリー始まってないからツイートしようがないだけなのかも。今後は朝ドラファンの底力をとくと見届けたい。(上から目線)

「ココフセン遣い」から「ココフセンカード遣い」にジョブチェンジした

2019年2月に読書ノートを始めたことをこのブログに書いた。

こんな私でも継続できそうな “読書ノート” - LOSTMAN NEED BLUES DRIVE MONSTERS

「こんな私でも継続できそう」とか言っといて2019年7月で中断……(半年も続かなかった)

そしてコロナ禍の2021年3月、復活

 

『読書は一冊のノートにまとめなさい』で推奨された“ねぎま式”読書ノートは私には向いていなかった。本を読んでも「そうなんだ〜」と感心するのが精一杯で意見なんて特にないからだ。

自然と、ひとつ前の投稿に書いたみたいな“要点まとめノート”形式が主流になっていった。

 

本にクリップ式の「ココフセン」(ポップアップ式のフィルム付箋)を付けておいて、気になった箇所に付箋を貼りまくる方法は読書ノート中断期間も続けていた。

f:id:nagatsukinijiko:20210503212626j:image

↑ココフセン(クリップ式)

 

読書ノートが復活してちょっと経過したとき、ネット通販で送料無料にするための金額合わせに「ココフセンカード」を買った。

ココフセンカード カラー M

↑ココフセンカード(amazonのリンクです)

 

ココフセンカードというのは、クレジットカードとかと同じサイズのカードに5色(ないし3色)のフィルム付箋が内蔵されているもの。

コレを栞として使えば便利なんじゃないかと思いまして。あと可愛かったんで。

 

せっかく5色もあるので、色分けしてみよっかなと思って他の人のやり方を調べてみた。

  • 斎藤孝氏の“三色ボールペン読書法”:赤=客観的に重要、青=客観的にそれなりに重要、緑=主観的に面白い、のルールで線を引く
  • ブログAの三色ふせん法:青=記述内容に同意、赤=記述内容に異議がある、黄色=なんか気になる、のルールで付箋を付ける
  • ブログBの主張:「赤色の付箋はどんな意味だっけ?」などと思い出しながら読書すると思考の流れが妨げられるため色分けしてはいけない

以上の意見を取り入れて編み出したのがコレ!

f:id:nagatsukinijiko:20210503193637j:image

ココフセンカードにマステ&テプラで色の意味を表す記号を貼ってみた。

これなら色の意味を思い出す手間なく直感的に貼っていけるかなあと。

 

ちなみに右から

マゼンタ=とても重要〈客観的な視点〉:★★★

オレンジ=そこそこ重要〈客観的な視点〉:★

グリーン=感銘を受けた〈主観的な視点〉:♡

ブルー=記述内容に異議がある〈主観的な視点〉:▼

イエロー=あとで調べる:?

となっております。

 

上の写真のやつが全く使ってない状態なのは

実はコレが二つ目だからです。

 

まだこの方法が机上の空論であるにもかかわらず

この方法を編み出した自分に有頂天になり、二つ目のココフセンカードを購入してしまったのです…。

一個目はこんな感じ。

f:id:nagatsukinijiko:20210503205954j:image

二個目をメーカーの直販サイトから買うとき、一緒に詰め替え用まで調達済。

f:id:nagatsukinijiko:20210503210424j:image

*詰め替え後はマゼンタをピンクに変更予定

 

まだ全然使い切ってないのにね。

『鉄は熱いうちに打て』と本人は思ってるけど、じつはまだ鉄が熱くなりきってなくて無闇に打ちまくってるだけ」みたいなの

昔からの悪い癖なんですよね…。

 

しかもすっかり忘れてたけど、私って過去に「フセンなんて信じない!」って主張する投稿してたんだったわ。

えーー(*_*) まるで今の状況、信じてないどころか愛好家じゃないか。

でも本に貼ったフセンは読書ノートを書いたらすぐ剥がして捨ててるしな…なんて。

人(私だけか…)の主義主張ってコロコロ変わるもんだから…と弁解しておきます。スミマセン。

ドクターグリップへの回帰

わたしが学生のころに流行っていたドクターグリップのシャーペンは

人間工学にもとづいた太さのグリップで疲れにくいのが売り文句で、「人間工学」が巷に流布するきっかけのひとつとなった。たぶん。

 

私はそもそもドクターグリップに使われているようなソフトシリコンのグリップが好きではない。すぐ劣化&変色するので。

目下のお気に入りはモノグラフ。頭に繰り出し式の消しゴムがついてて便利なやつ。

仕事・プライベート共にチマチマとした字を書くので、最近は0.3mm芯のシャーペンばっかり。

f:id:nagatsukinijiko:20210427213418j:image

〈MONO graph〉この写真ではグリップが半透明なのでシリコンぽく見えるけど硬いプラスチックです。

 

そんな私がシリコングリップの代表格とも言えるドクターグリップに回帰したのには理由がある。

 

1年以上サボっていた「読書ノート」の習慣が復活したからだ。

読書ノートって人によって形式は様々だけど、わたしは要点をまとめたり書き写したりして1冊につきB5ノートに3ページくらい書く。(本当はもっと少ないページで上手にまとめたい)

しかもキャンパスノートのA罫(7mm)の中に2行書いたりする。

f:id:nagatsukinijiko:20210429162940j:image

そしたらめっっちゃ指が痛くなったのだ。0.3mm芯なのでより指に負担がかかっているのかもしれない。

そのときドクターグリップのことを思い出した。

 

大学受験の勉強してる時は、スマッシュみたいな製図用シャーペン(細軸)とドクターグリップ(太軸)を指の調子によって持ち替えながら問題集を解きまくってたんだった。

どの太さが良いとかではなく、とにかく指が固まって痛くならないように工夫しながら勉強してたあの頃のわたし。偉いなあ。

 

さっそく近所の文房具店にあるドクターグリップの中で一番安いやつを買ってきた。

f:id:nagatsukinijiko:20210427212746j:image

〈Dr.Grip CL Play Border〉「推し色」とやらの限定版。「推しが尊い!」って書かれた、使うシーンに困る消しゴムが付属。

やっぱりドクターグリップのメインターゲットってシャーペンで文字を書きまくって指が痛くなりがちな学生さんなんだろうなあ。

わたしには推し色とやらが無いのでブナンな黒を選んだ。ちょこっと調べてみたところ、少年隊のヒガシさんのメンバーカラーが黒らしい。少年隊の時代からメンバーカラーとかあったんだね…。

 

透明軸の中がデコれる仕様になっていたので一応やってみた。

f:id:nagatsukinijiko:20210429163451j:image

自分のセンスのなさとガサツさを実感する結果になるだろうと予想してからやってみたけど、そのとおりになった。

やっぱり私には「推し活」なるカルチャーは向いていない。

老婆心

最近仕事でイライラしてるんですけど

そんな時に読んだ本がこれまたイライラするような内容で

ブックレビューサイトに「良い本だと思って読んでいたのに最後にこんなことが書いてあり、全ての内容が覆るほどクソでした」をオブラートに包んで周りくどくネチネチとした長文にしたためて投稿したんだけれども

他の人のレビューを読んだら、私が引っかかった部分を逆に良いこととして捉えている人ばかりで軽く衝撃。

 

その本が社会通念上本当に良くない内容だったのか、それとも自分の心がささくれ立っている八つ当たり先としてこの本を糾弾して憂さを晴らしているのか

客観的にぜんぜん見られなくなっている。

 

いや〜、でもこの本アカンと思うんだけどなー。どの本かは明言しませんけど。

 

「○○専門サイトで一番人気の講師」(専門資格なし)とか「今いちばん話題の○○」とか、表現方法は多様だけど要するに“ネットで人気がウリの人に飛び付いた出版社が「とにかく話題の内に、売れる内に」とスピード重視で出した粗製乱造の本(タイトルはやたらとキャッチー)に裏切られることが最近多い。

 

そんで私は老婆心ながらレビューサイトで苦言を呈すのだ。

「老婆心ながら…」と前置きして忠告めいたことをするとき、大抵は発言者が気持ちよくなっているだけで相手にとってはありがた迷惑なだけだ。と、私は常々思っていた。

私が粗製乱造の本に対して書くレビューは正にそれだ。

無料のSNSで書き散らすような無責任な内容に売れっ子イラストレーターのイラストを入れて今っぽいイメージに仕上げた本を著者のフォロワーに売るだけのお仕事にとっては、私みたいな部外者のネチネチとした感想なんてうっせえわで一蹴でしょうな。

チッ。

 

なによりこの文章もネチネチしてますけどね。

しょーがない。だって仕事でイライラしているんだもの。仕事は諸悪の根源なのだ。

冷え性というより“冷え恐怖症”

3月も終わろうという今夜も私は湯たんぽと一緒に寝る。

そして寝汗をかいてうなされながら朝起きる。

私は「冷え」が怖い。

 

「私いま、寒くない?寒いせいで眠れてなくない?」

と、寒くて寝られないのではなくて“寒くて眠れなくなるんじゃないかと心配になってドキドキして眠れなく”なる。

 

そうならないために湯たんぽと共に寝る。

私は冷え性ではなく“冷え恐怖症”なのである。

暑いくらいじゃないと安心できないメンタルなのである。

 

誰よりも早くダウンコートを着て、誰よりも遅くダウンコートを脱ぐ。汗だくになりながら。

最近は「早くみんな冬のコート着ろよー」って念じながら春・秋用のトレンチコートの下にユニクロのウルトラライトダウンを着るという技を覚えた。

 

今週やっと裏起毛タイツから80デニールのタイツに変わった。

ヒートテックはまだ手放せない。

一番ポイント貯めてる近所のドラッグストアの、カイロを置かなくなるタイミングが年々早くなっていることを憂慮している。

 

ちょっとでも寒気を感じたらすぐ葛根湯を飲む。(寝る前に飲んだら寝汗めっちゃかいてうなされるパターン。)

 

でもサウナは苦手。

 

 

 

 

私だってサイン本ってやつは何冊か持ってるんだよ(でも写真なし)

数年前、めっちゃ娯楽に飢えてたとき、ヤフオクの偽サイン色紙を検索するのが趣味だった。

 

素人がジブリとか藤子不二雄(A・F)とか君の名はとかのイラストとサインを拙い筆致で真似して書いた偽物と丸わかりの色紙が沢山オークションに掛けられているのを見ると、あぁ自分より酷い人間がいるんだなあと安心した。処刑が娯楽だった時代の中世ヨーロッパ人のようなものだ。

そして不思議な気分になった。

 

ヤフオクとかメルカリとかで(真贋については加味しないにしても)高額を支払ってまで自分宛では無いサインを手に入れることの価値ってなんなんだろう。

出版社が販促のために企画して書店で売ってる正規のサイン本や懸賞で当たったサイングッズなんかは、著者が「コレを買ってくれたり応募したりするファン」のことを念じて書いてるからヨシ。

サイン会等で本人から直接自分のために書いてもらったサインは言わずもがな。

 

転売で手に入れる人のことは書いた本人も想定外だから、高いお金を払って手に入れたサインは自分のために書かれたものではないのだよ?

なんか虚しくない?

横恋慕の挙句お金の力で無理やり奪った奥さんの心までは手に入れられなかった哀れな財閥野郎みたいな気分にならない?

……などと考えていた。

 

サインって、サインそのものに価値を感じるというよりは「サインをしている数秒間という時間をその人が自分のために使ってくれた事実の証明」であるから尊いんだと思っている。

想像してみてください。

好きなバンドのメンバーAさんがサインペンを持ち、ポラかグッズか色紙か本とかなんでも良いけど机の上に置いてあるソレに向かってペンを下ろし、「○○さんへ…と。」って心の中であなたの名前を一回呟いて、その人の腕があなたの為に動いて、あなたの名前を書いて、その横にあなたに宛てたサインが書かれる……そんな奇跡の数秒間を。

そんな時間がこの長い地球の歴史の中に存在したんだと、あなたが持ってるそのサインが明らかに示しているんですよ!?

その人の数秒間を、あなたが貰ったってことなんですよ!?

あり得んほど僥倖!!ヤバいね。

 

まぁそこまで好きではなくても、サインってそういう部分に価値があるんだと私は思っているわけです。そもそもそこまで好きでもなかったら転売のサインなんて買おうともしないだろうけど。

 

私が持っているサイン本は正規ルートで入手したもの3冊のみ。ぜんぶ定価。いずれも競争率は高くない。(うち1冊は「笑ってはいけない」で発行部数5000部と暴露されてた某エッセイ)

  1. サイン会で書いてもらったやつ。
  2. 著者がネットで直販してたやつ。
  3. 展覧会のグッズ売場で先着順に売ってたサイン入り公式本。

こうして見ると、サイン本の入手経路って結構多様だな。

 

コロナ禍でサイン会とかが開催しづらい今、各書店に流通してるサイン本が増えているのかもしれない。

それ以前でも紀伊国屋書店とかジュンク堂とかでよくサイン本を見かけていたけど、私はよっぽど好きな著者じゃなければサインの無い方を買う(大体の人がそうかも)。なぜなら手放しにくくなって本棚の肥やしになりがちだから。

本当に好きな人にサイン本を手に入れて欲しいしね…!

 

最近、きっかけは忘れたが心の中の悪い虫がムクムクと動き出し、またTwitterで「サイン本 偽物」とかで検索して楽しんでいた。

偽造防止のためにサインの一部を隠した写真を上げている人や、「偽造されるらしいので今まで載せてたサインの写真を全部消しました!」って人がちらほら。

「サイン本 ゲット」で検索したら、本の表紙だけ写真にとって「○○さんのサイン本ゲットしました!」って人が割といた。やっぱり偽サインの参考にされるのを回避してるんだろうか。

 

この流れ、もしかして実際はサイン本じゃなくてもサイン本ゲットって言えるんじゃね?

Twitterでサイン本を作った作家さんとタイトルに目星つけてサインのない本を買って積み上げて「サイン本タワー!!私の持ってるサイン本全てです!ぜんぶ大好きな方々の著作!」とかやったら自己顕示欲が満たされるだろうか。

高額転売以上に虚しすぎるからやらないな……。

 

ポンツカステッカー(自分で印刷して偽造)の一部を映した写真を添えてフィルターかけて質感をごまかしつつ「身バレ防止と偽造防止のためにサインは映してません^_^;」って、あたかもお誕生日企画でメール読まれてさらに上位2人に選ばれてサイン入りステッカーを貰ったかのような嘘をつくこともできるな。やらんけど。どんだけ寂しいねんってなるもん自分で。

 

別にそういう人を見かけたとかいうわけではなく、全て私の妄想です。

妄想膨らむ大インターネット時代は楽しいなっと。

 

やっぱりサインってものは自分一人で暗い部屋で眺めながら「ぐへへへ……」って笑ってるのが一番の正統派ですね。

 

その後も検索を発展させていったら「○○のサイン本ゲット!1冊しか買えなかったけど嬉しい!」(←えっ⁉︎サイン本なんて1冊で充分じゃね??)「サイン本 代行購入募集 1冊ごとに代行費千円お支払いします」(←代行⁉︎うーん…でもなんで何冊も欲しいの?もっと沢山上乗せして転売するの⁉︎)等々がわんさか出てきて憂鬱になった。

原点に戻ってヤフオクで偽サインを眺めて楽しんどくのが無難かな。

『アカシア』に関する戯言

「アカシア」っつーくらいだから、何となく赤い花が咲くと思っていた。そんくらいアカシアのことを知らなかった。うっすらアカシアとサルビアを混同していた。

ポンツカで『Gravity』のジャケ写がアカシアの花であるとの情報をメンバーの口から聞くまでそれとは気付かなかった。

そっかーアカシアの花って黄色いスギ花粉みたいなやつなんかーって何となく思ってるうちに、なんとなく「アカシア=ミモザ」らしいでってことを知った。

ほーミモザか。ミモザなら知ってる。あのオシャレな花やろ。なんで藤原さんは曲のタイトルをより知られている「ミモザ」じゃなくて「アカシア」のほうにしたんやろー

などとボーッと考えていたら

3月8日は“ミモザの日”らしく、流石オシャレな花なだけあってその日はインスタでやたらとミモザ関連の投稿を見た。(ミモザの花を愛でる日とかではなく女性の社会参画を考える日らしいが。)

ほんで、ミモザのイラストを描いてた誰かさんが絵の端っこに「金合歓」と書いていた。

ほほーアカシアってこんな漢字を書くのか、どういう意味合いでこの漢字になったんだろうと、ここでやっとボーッとせずに検索してみた。

 

そしたら漢字の由来は全然わからなかったんだけど、

アカシアの花がミモザと呼ばれているのは誤りであることを知った。

ミモザ」はオジギソウの学名に由来していることから、本来はオジギソウを指す植物名らしい。

写真も見たが、オジギソウの花はアカシアの花とは似て非なるものであった。

Twitterでは葉っぱがオジギソウに似ている「ミモザアカシア」を略して「ミモザ」と呼んだことから誤用に繋がったと書いてる人がちらほらいたけどそんな感じなんでしょうかね。

そういう現象ってあるよね。おはスタの「おはー」を慎吾ママが「おっはー」って使ったらブレイクしてしまったみたいな。

 

曲のタイトルが『ミモザ』じゃなくて『アカシア』なのはそういう曖昧さを排除するためでもあるのかもしれないねー。ためになったわー。言葉に責任を持つ男藤原基央だわやっぱり。信頼感凄いわ。

 

アカシアの花言葉が“友情”だなんだとかありますが、私はこの↓Wikipediaの記述を見て「コレが曲名の由来だったら素敵やん……」と思いました。

契約の箱 - アカシアの木材でできている。古代イスラエル人にシッタと呼ばれる聖木であり、アカシアの樹木は硬く、腐ったり虫に食われたりしないため、聖書においては「不朽不滅、永遠」を象徴する。

Wikipedia 「アカシア」のページより)

 

「契約の箱」てのは旧約聖書に出てくる十戒が刻まれた石板を収めた箱とのこと。まー宗教関係のことは置いといて。「腐ったり虫に食われたりしない」ってところに何かキュンとくるものを感じたのですよ私は。

 

ゲーム類をやらないので、ポケモンをはじめゲーム界隈でアカシアという木がどんなメタファーとして使われているのかとか、またはそんなもの無いのかとか全くわからない者の戯言でした。

 

最近のBUMPの曲名って謎掛けみたいなのが多いから、色々と調べて想像すんの楽しいね!

 

因みに私が春から使う仕事用手帳は表紙にアカシアの花が描かれていますが「ミモザ」っつって売ってました。

f:id:nagatsukinijiko:20210312213818j:image