LOSTMAN NEED BLUES DRIVE MONSTERS

神経質で性格が悪い人のブログ。ブーメランな意見を述べがち。消しがち。更新が多いときは調子が悪いときです。更新がないときはもっと調子が悪いときです。情報商材いりません。

ロッキングオンジャパンの今月号…

注)以下の文章はぜんぶ妄想な想像です。

 

ROCKIN'ON JAPAN 2020年7月号。

HMVのお気に入りアーティストにBUMPが登録されているから、発売前にメールがきて教えてくれた。

BUMPの関連商品発売間近!

でも予告の文章を読む限りどうも本人たちのインタビューとかではなさそう。

というかBUMPにはこういった社会的状況下でインタビューとかに顔を出したり見解を述べるような傾向がないのはファンなら周知のこと。

でも“こんな状況下におけるBUMPという存在についてのJAPAN編集部の考察”的な工夫された記事が書いてあるのかな?という前向きな予測を持って書店へ行ってみた。古本屋で買った『ハルジオン』発売当時の「全方位レビュー」が載ってる頃のJAPANを思い出しながら。

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深夜に唐突のfirefly愛

例の如く眠れない夜。

気まぐれで買った『NHK俳句』のテキストを眺めていたらこんな和歌が載っていた。(俳句の解説のために引用されてた)

物思へば沢の螢も我が身よりあくがれ出づるたまかとぞ見る 和泉式部

この時代の「物思い」といえば恋愛のことなのでこれはガッチガチの恋の歌なんだけど

それをあえて無視して、全ての単語を現代の用法で強引に解釈して仕舞えばもうコレBUMP OF CHICKEN の『firefly』じゃないですか。

和泉式部のファンの方は怒らないで見逃してください。深夜特有の思考の暴走です*

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無印良品の布マスクをちょっとだけ小さくお直しした

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こちら無印良品の「繰り返し使える 2枚組・三層マスク」

サイズ的には普通のサージカルマスクと同じくらい。

しかし厚ぼったい(不織布の三層と綿100%の三層だと重量感に違いはあるよね…)せいなのか公式通販サイトのレビューは「大きすぎる」「小さいサイズを作ってください」のオンパレード。

成人男性にはぴったりみたいなんだけど、無印良品のお客さんのメイン層は恐らく成人女性だからねえ。

無印のことだから直ぐに二の手三の手を打ってくるんだろうけど。

 

かくいう私は、小さめな顔をしているわけでは全くないので大きさに不満はないものの、耳のゴムがちょい長くて左右のあごの辺りがダブついてちょっと気になった。…って言ってること同じか!?

あと、何より気になるのは耳ゴムによる痛みに対して人一倍耐性が低いため「この細い耳ゴムで8時間(仕事中)マスクを付けられる自信はとてもないな」と思った。

実は買う前から耳ゴムをもっと太いヤツ(前の記事のツイストバンド並みの)に交換してやろうと計画していたんだけど、ゴムが本体に縫い付けてあって交換できないタイプだった…。

ゴムだけ切って、サイドの縫い代に代わりのゴム紐をねじ込んでやろうとも思ったが、ひも通し用のヘアピンが入るか入らないかくらいの細さでちょっと無理そうだった。(公式通販のレビューには「通せる」と書いている人もいたから頑張ればできるのかも。)

 

というわけで、

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耳ゴムだけ派手な布マスクができた

本体の布:商店街の呉服屋さんで「マスク用の布あります」って売ってた晒(さらし)

耳のゴム:PATHFINDERツアーグッズのツイストバンド

ミシン:母親の嫁入り道具  当時の最新型ジャノメミシン(長年の間に染み付いた機械油のにおい)

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新しい生活様式か〜。行政の人って「様式」って単語好きだよね。

※深夜のテンションで書いて翌日予約投稿したやつです

 

“コロナとの新しい生活様式”とやら。

厚生労働省が作成したPDFに書いてある

「歌や応援は、充分な距離かオンライン」

てことはさ。当分の間、

通常のライブみたいにライブハウスとかアリーナとかドームとかに今までどおりのキャパシティのお客さんが詰めかけて

みんなでイェーイって声を出したり手をあげながら楽しむ楽しみ方ができないってこと……

それって採算が取れないから実質ライブできないよねぇ?

 

それをニュースで聞いた時は「ほーん。ま、それはそうやろな。専門家はそうして欲しいやろな。」とスルーした感じだったんだけど

翌日か翌々日に、仕事(not在宅ワーク)帰りにチャリを漕ぎながら坂道を登っている途中でそのことがフと蘇ってきて

「アレ?…それって…生きてる意味あるんかな……?」

と急転直下の絶望感に苛まれた。

物事を見聞きしてから自分の気持ちに消化するまで時間がかかり過ぎ。

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暗い気分のときには暗い曲を。

中学校の社会教師が言った。

「悲しい時には悲しい曲を聴け」と。

その先生は授業中に余談が多くて、テスト範囲にいつも授業が追いつかずに解説を端折ってひたすら板書だけして間に合わせるのであまり好きではなかったが、

来るべき絶望の時のために黒板に書かれたオススメ曲 “ベートーベンの『英雄』” を私は真面目にノートに書き写したのだった。

あれから**年が経ち、数え切れないくらい落ち込んだりしたけど、そんな時に英雄は聴いてない。

交響曲は長いよ。好きではない先生とはそもそも感性が合わないよ。

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