LOSTMAN NEED BLUES DRIVE MONSTERS

神経質で性格が悪い人のブログ。ブーメランな意見を述べがち。消しがち。更新が多いときは調子が悪いときです。更新がないときはもっと調子が悪いときです。情報商材いりません。

ロッキングオンジャパンの今月号…

注)以下の文章はぜんぶ妄想な想像です。

 

ROCKIN'ON JAPAN 2020年7月号。

HMVのお気に入りアーティストにBUMPが登録されているから、発売前にメールがきて教えてくれた。

BUMPの関連商品発売間近!

でも予告の文章を読む限りどうも本人たちのインタビューとかではなさそう。

というかBUMPにはこういった社会的状況下でインタビューとかに顔を出したり見解を述べるような傾向がないのはファンなら周知のこと。

でも“こんな状況下におけるBUMPという存在についてのJAPAN編集部の考察”的な工夫された記事が書いてあるのかな?という前向きな予測を持って書店へ行ってみた。古本屋で買った『ハルジオン』発売当時の「全方位レビュー」が載ってる頃のJAPANを思い出しながら。

 店頭でパラパラと読んでみた。どうにもこうにも、単なる過去のライブレポートの焼き直しにしか見えない。

表紙&リモートインタビューで特集してる某グループの次に名前を載せて、要するに今月号の二番手の扱いで、写真含め16ページ使ってコレかい?(写真はぜんぶBUMPサイドで撮影したライブ写真。)

 

呆れたが、こうも思った。

 

もしかしたらこのタイミングでaurora arkツアーのライブ映像作品のリリース発表が予定されていて、そのためにBUMPのインタビュー掲載スペースを事務所だかレーベルだかが確保してあったんじゃないかと。それがコロナのせいでリリース延期になってページを持て余した結果の苦肉の策なんじゃないかと。

音楽雑誌のページって広告と合わせてアーティスト側が買うらしいやん?だから。(でも詳しくないから事務所が買うのかレーベルが買うのかは知らない。)

若しくは新曲リリース発表の予定だったかのどっちか。その場合タイアップ先がコロナの影響で公開できなくなった系と妄想。

 

そうでも思わなきゃあこのページの無駄遣いに理由がつかない。そうでもなければ「BUMPファンは名前さえ出しとけば雑誌を買うからネタがない時はありがてぇぜシメシメ」なんて具合にJAPAN編集部からファンがナメられている、という可能性に行きついてしまうのでそれは避けよう。あまりにノーサブスタンス。わたしは性善説を採る。これ以上メンタルやられたくない。

 

だからきっとコロナのせいで延期したけど本来ならばもうすぐaurora ark のライブ映像作品がリリースされるはずなんだ……と妄想し、「仕方ないなあ。次は無いからな!」と謎の上から目線で1冊お買い上げして帰った。

 

買ってから随分経つけど記事はちゃんと読んでない。だってなんの新鮮味も新たな視点も何もない過去記事の焼き直しなんだもん……。もうちょっとやりようがあったんじゃないのか?時間がなかったのかなあ。

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ネコかわいい。