10分ちょっとの、3人だけの、主に藤原さんが喋るポンツカ。
自分がまだまだ思考停止してたんだなってことに気付いた。
べつに私が思考停止してたって誰の迷惑にもならないからいいんだけど
メンバー4人は、でっかいタイアップと新曲の発表を数日後に控えた中で答えを出そうとして
どんな気持ちで連日連夜、話し合いを続けてたんだろう。
私なら耐えられない。
公式サイトに載ってた文章では当時チャマさんがやってたことをメンバーも知ってたように読めたけど、ポンツカでは知らなかったと言っていたのでもう一度読み返してみた。確かに「日々の言動」には注意喚起してたけどプライベートについては知らなかったと書いてあった。
そういうの言葉で補足しとくのとても大事ね。
インターネットラジオから聴こえてくる藤原さんの沈痛な声色は、それを知らされた時の彼の気持ちはどんなもんだったんだろうと思わされる。
藤原さんはリスナーがBUMPをどんな風に求めてるのかを敏感に察知していて、自分たちのできうる範囲であるべきBUMPでありたいと思っていたであろうし、恐らくメンバーとも共有してたであろうに。(←注:単なる私の推測です)
もう起こってしまった事実に対してどんなに責めても過去は覆らないから
ファンが「こうあって欲しかった」BUMP像、メンバーが「こうありたかった」BUMP像がもう失われてしまった今後、どんな未来になるのか。
私はそこで思考が停止してしまう。
ただただ、ファンを傷つけようとして下世話なツイートをするヤツや訳知り顔の古参ファンにイラついたりミュートしたりするだけ。
ポンツカを聴いてる最中も、まだなんかパラレルワールドでの出来事なんじゃないかって感覚がどっかにある。一種の防衛反応なんだろうから無理はしないけど。
でもなんか秋のブタクサ花粉症のせいか鼻水が止めどなく出てきたんだよな。
これから3人でどんな風に活動するんだろう。ベースラインは誰が考えて誰が弾くんだろう。
藤原さんは曲を書けるんだろうか。
明日の夜のポンツカはどんなノリでやるんだろう。
チャマさんの活動休止は復帰前提のものなのか、そうじゃないのか。そのうち新しい3人のアー写を撮ったりしてしまうのか。
ラジオにコメント出演したときにいっつも言ってた「男4人でやってます」が心に刺さってしょうがない。それぞれどんな思いであの言葉を口にしてたんだろうとか考えだすともう思考の沼。
ダメだ。思考停止したほうがやっぱり精神を保てるわ。
これでも社会人だから社会生活ちゃんとしないといけないし、私にできる唯一の手段が思考停止なんだろうなきっと。