喫茶店でお昼ごはんを食べていた。
後ろの席におばさん二人組がいて
おばさんAがなんや色々あって「その時はもう生きてる意味ないかなって思ったわ〜」とか穏やかじゃない話してるな〜と思いつつ電子書籍読んでたら
いつの間にか「で、占い師になろうと思って〜」って話がめっちゃ飛躍してた。
人生の意味を見失ってから占い師志望へと至るまでの過程を聞き逃してしまった。
おばさんA:「『易(えき)』の講座に通うことにした」
占い師ってスクールに通ってなるもんだったんだね……
まあ他にどんな成りかたがあるのか考えたことすらなかったが……弟子入りとかか?
殆ど聞き役だったおばさんBが他にも興味があるカルチャースクールの講座をたくさん羅列して
おばさんAと「易(の講座)が終わったら行きましょうね〜」って約束してて
わたしには人生楽しそうにしか見えないんだけど
本人なりの辛さがあるのかね…しらんけど。
カルチャーショックでした。