LOSTMAN NEED BLUES DRIVE MONSTERS

神経質で性格が悪い人のブログ。ブーランな意見を述べがち。更新が多いときは調子が悪いときです。

スガフェスWEST ならびにYATAIフェスよ、ありがとう

2017年9月18日 スガフェス!WEST @大阪城ホール

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ロスとかそういうのじゃなくって、体が動かない。疲労で。

そんなになるまで体力を使い切った「スガフェスWEST」の感想を書きます。

 

JO-TERRACEとのコラボメニュー、堪能できず。YATAIフェスに救われる。

10:30ごろに到着したら、開店しているお店にも、開店していないお店にも長い列ができていて、参加意欲を無くす。

それでも短めの列に並んでみるが「予約で満席」と、列自体が無意味であり解散させられる。

そもそも私は「薬味はかけすぎずに適量派」なので、かけすぎ部に対するこだわりは無くJO-TERRACEを離れた。

 

いったん大阪に帰って昼食をとろうかと思案していると、横の「太陽の広場」で「YATAIフェス」という催しをやっていて、色んな屋台が入場無料で(初回の食券は1,000円しばりだけど)味わえることが分かった。大阪までの電車賃が浮いた。からあげと鮎めしおにぎりを購入。ちょうど1,000円。

イートインスペースが満席だったので、縁石に座って食べた。台風一過の晴天で日差しがきつい。

 

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「インスタ映え」でよくTVにでている綿菓子もあった。(買ってない)

どの屋台も価格表示が小さめで、近づいてよく見ないとわからないのはどうにかならないのか。

 

FM802公開録音

 前日のラジオでスガさんが「12:30から始まる公録に、13:00ごろ出演する」というシークレット情報をしゃべっていたので、12:30に間に合うように特設ステージに行ったのだけど、どうやら公式twitterでは13:00からの公録と告知されていて、13:00が正しかった。

13:00を過ぎても一向に開始されず、(おそらくスガさんの到着が遅れていたため)

マジもう無理脚しんどいし日差し強いしもう離脱しようと思って後ろを振り返ったらものすごい人だかりで、中~大規模のライブハウスで前から一ケタ目をキープしている状態になっていた。離脱不能なためおとなしく待つ。

 

13:15公録開始

司会はFM802中島ヒロトさんと加藤マキコさん。まもなく金髪を隠しもしないスガさん登場。

公録なんて初めて参加したけども、待ってる間は疲弊しきってるのに始まった途端に元気が湧いてくるこの感じ…フェスとかで「〇〇地蔵」なんて呼ばれながら3組くらい前から最前キープしてる人々はこういうのが癖になってんのかなあなんて思った。

FM802で「黄金の月」がヘビーローテーションになったのがブレイクのきっかけの一つだし、FM802主催の「MEET THE WORLD BEAT」に8回も出演しているし…という昔からの使い繋がりを「癒着」と表現するDJたち。

「MEET」初出演時の「黄金の月」演奏音源を流すのを嫌がるスガさんに「権利はウチにありますんで」と言い放つDJたち。

その音源を聴いて「初音外すなよ!」と過去の自分に突っ込み、「今日やる『黄金の月』がホンモノだから!」と弁解するスガさん。

関係性がバッチリ出来上がっていて、30分くらいだったけど面白かった。

公録が終了し、ホールに向かう。

持参したミネラルウォーターが無くなったので、JO-TERRACE内のローソンに寄ろうとしたら長蛇の列。その近くの自販機にも長蛇の列…。

 
またもやYATAIフェスに救われる。

仕方がないのでYATAIフェスで売ってた200円のペットボトルを買うか~と思い、広場に向かう途中で全く人気のない自販機を発見。またYATAIフェスに救われた。

 

14:00開場、オープニングアクト

座席

全席指定で、ある意味レアなアリーナ最後列。

でも大阪城ホールって案外どの席からも見やすいのでは?と思った。自分の席からだったら、ステージ上の人の表情が分からないけど挙動は分かった。

幕張メッセのいちばん後ろも経験したことあるけど、ステージ上に「人が居る」ことしかわからないし、スクリーンすら良く見えなかったからね!

 

オープニングアクトに、東京都出身のスガシカオさんが弾き語りで登場。

3人目の人が

「私の名前は?」⇒ 客「〇〇~!」

「次が最後の曲です!」⇒ 客「えーー!」

「気持ちいいー!!」

というコール&レスポンスを客に強いていたのをムムムと思いながら聞いていたのだけど、最後のオープニングアクター「東京都から来たスガシカオさん」がパクッてくれて

「僕の名前は?」⇒ 客「スガシカオ~!」

「次が最後の曲です!」⇒ 客「えーー!」

「気持ちいい~(小声)」

というオチがついたので良かった。

 

15:10 開演

オープニング映像

オープニングアクトが15:05くらいに終わったので少し押して開演。

オープニング映像で、虎のイラストがアップになったときはスガシカオの曲が、龍のイラストがアップになったときはkokuaの曲が交互に鳴ったのが格好良かった。

あと、美容院に金髪に染めに行くスガさんを追いかけたスタッフが「埼玉ではなぜ金髪にしなかったんですか?」と聞いて、その答えは得られなかったーーーというオチも好き。

 

kokua

どこかの音楽情報サイトで、このフェスのkokuaの演奏について、「一音一音に説得力がある」と表現していたけど、まさにそれで、1曲目の「BEATPIA」から「ああやっぱりkokuaって凄く良いバンドだなー、めったにやらないのもったいないなあ」としみじみ思った。

kokuaは「自分の中の良い部分を引き出してくれる」感じがして、スガシカオは「自分の良くない部分を肯定してくれる」感じがする。と、今回の対バンで自分なりに思った。

 

16:43 休憩、サブステージ

スガうたダンジョン優勝者

埼玉のスガフェスでの優勝者も来てて歌っていたけども、13歳そこそこの女の子だったけども、その子が着ていたノースリーブのシャツが、この後にジャケットのインナーを着替えて出てきたスガさんとおそろいだったのは何だったんだろう。ファンのあいだでは有名なブランドとかなのか?それともつきあってて匂わせてんのか?なんつって。

 

なかやまきんに君

マグマスパゲッティ。飴とりゲーム。筋肉三三七拍子。

筋肉三三七拍子の鈴の音が予想よりハッキリしていた。さすがアメリカに筋肉留学しただけのことはある。

意外と女性にキャーキャー言われていてすげーなと思った。やっぱり筋肉って魅力なんかなあ。

 

17:23 再開

スガシカオ

 Real Faceの前に何かデスマス調でMCしてて笑った覚えがあるけど内容が思い出せない…。

大槻ケンヂの爆笑トークがマジ爆笑だった。「きんに君並みのアウェーだよ!」なんていいながら、客をホームに引きずり込んで「日本印度化計画」のコール&レスポンスや、「踊るダメ人間」のXジャンプみたいな振りをお客さんにノリノリで参加させるのが、流石バンドブームをサバイバルしてきた人だった。

 

最後にアリーナ席に落ちてきた風船も取れた。というか、隣の人が2つ拾ったのを一つくれた。ありがとう。こういう落下物をマトモに手に入れたのは初めてだからすごく嬉しい!てか、アリーナのお客さん一人に一個ほぼいきわたっていたように見えた。

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でもカバンに入らないので、終演後に写真を撮ってすぐ空気を抜いて持って帰りました。

 

20:00 終演

オープニングアクトを除き、5時間。

ゲストはありつつも、フェスというよりはやはり「kokua vs スガシカオの対バン」だった。

なので、オープニングアクト3曲とアンコール1曲とゲスト曲含め、計40曲。歌いきれるスガさんのバイタリティめっちゃ凄い。

ミスチルのライブを観たときに、「こんなに走り回ってんのに全然息きらしてない桜井さん凄ぇ。サッカー凄ぇ。」ってなったけど、サッカーしてないのに5時間歌いきるスガさんもかなり凄ぇ。しかもやっつけで歌うんじゃなくて本当にちゃんと感動できる演奏で。「20年音楽に向き合ってきた」と言っていたけど、本当に真摯に向き合ってきたんだろうなあと、こういうの一つだけとってもそう思う。

 

私はそれこそ「黄金の月」がヘビロテだった頃(ちょっと後かも)からFM802を聞き出して、「FAMILY」らへんでファンになって、ずっと追いかけていたわけじゃないけど中学~高校らへんの多感なのに感動できるものが少なかった時代にスガシカオを聴きまくって救われて、そしてこうやって何時間も一緒にお祝い出来て幸せだった。大阪でスガフェスやってくれてありがとうございました。

 

スガさんとスガフェスに関わった全ての人、あと偶然同時開催だったYATAIフェス、ありがとうございました。

 

私なんてもうライブから2日も経っているというのに、仕事はなんとか休んでないものの疲れ切って仕事以外は寝ている有様。今日ももう寝ます。

the pillows3期再現ライブは夢番地の先行も落選しました。

 

 

引き寄せてしまった模様

人生がバランスをとろうとして、明日あたり台風に煽られた看板が脳天に突き刺さるかもしれない。甘んじて受け入れようと思う。

PATHFINDERツアー Zepp Osaka Beyside の11/28に当選した。

ふつうZeppのチケットって2階指定席のほうが人気で、アーティストによっては料金設定が高い場合すらあるイメージなんだけれど、第1希望の1階スタンディングが落選で、第2希望の2階指定席に滑り込み。ふしぎ!

ああどうしよう引き寄せてしまった。

こうなったら全力で11/28に会議や出張が入るのを阻止するしかない。

 

昨日はPATHFINDERツアー初日。 

 セトリばれ回避のために必要以上にtwitterを見ないようにしているのだけど、昨日の幕張メッセを観たロッキングオンの渋谷社長によると「ストロングスタイル」だったとか。

そうか強いのか。ストリートファイターの、袖が取れた道着の人みたいな感じか。ライブに「参戦する」とか「遠征する」とかいうくらいなんだからライブは戦いなのかもしれない。

 

月曜日にはきっとZip!とかめざましテレビとかで取り上げられるのだろうか。録画予約は一応しているけど、自分が参加するまで見ないでおくのか悩ましいところ。アルバムツアーと違うから1曲でもネタバレになるんだよなあ。

その前に、関西地方では「すまたん問題」があるので、放送されるかどうかも怪しいけれど。

 *すまたんProblemとは、Zip!のエンタメ情報の時間に関西ローカル番組「すまたん!」が無遠慮に押し入ってくる問題のこと。BUMPの取材情報が全国では流れているというのに、関西地方だけ「ブレイク寸前のお笑い芸人特集」が放送されるなど、深刻な状態。

 

 

そして明日はスガフェスWEST。

これを書いている現在、関西地方には台風による大雨・洪水・暴風警報が発表中。公共交通機関が止まらない限り開催されるとアナウンスされているけど、どうなるんだか。

せっかくスガさんはじめスタッフおよびファンの一部が頭皮を犠牲にして金髪にしているというのに、中止になんかなったら浮かばれない。セットリストも気合入っていると本人のtwitterにあったし。

我が家の周囲では、ひたすら風が強く、雨は振っていない。しかし緊急車両のサイレンの音は聞こえている。予報では台風は夜に関西を通り過ぎるようだけど…。

ホール内のライブはともかく、JO-TERRACEでのコラボ企画や、遠征してきた人の足が気になるところ。

ちなみに、メルマガの最速先行で当てたS席(←一番安いやつ)のチケットの座席ですが、「S席といえど最速なんだからほぼSS席みたいなもんでしょ」などとタカを括っていたら「アリーナ40列台後半」でした。おそらくほぼ最後列です。そんなもんでしょう。

 

久しぶりにPCでこのブログを編集しているのだけど、ブログ名のフォントめっちゃ読みにくい。なんでこんな設定なんだと思ったけど面白いから放置しておく。

引き寄せの法則とかいう本を読んだらチケット当たりますか?

読まないけど。

 

ピロウズの三期再現ツアーチケット外れた。

油断してた。外れると思ってなかった…。ピロウズさん舐めててごめんなさい。でもBIG CAT はこのツアーの希少性に対して小さくないですかと問いたい!

 

キャパの小ささといえば、バンプのPATHFINDER ツアーの追加公演のうち東名阪ライブハウスのチケットは明日が当落発表…だけどあんまり期待してない。

キャパの桁がアリーナと一つ違うじゃないですか。アリーナでさえ当たらないのにZeppて。

Zepp Osaka Bayside ができてから行ったことないんで行ってみたいんですけどどうやったら引き寄せられますかね?イメージでしかないけど、「外れても次があるって気にしない!そうすれば輝ける!」的な感じですかね。

雨乞いは必ず成功する(雨が降るまで祈り続けるから)のと一緒で、当たるまでポジティブでいられることが人生の秘訣!

 

みたいなね。先行2回しかないっつーの。

明日の仕事が嫌すぎたのでディスりました。

絶対引き寄せられない生き方してるよな私…。

 

あのころコンサルが言ってた「モノよりコトを売る」が10年弱かけて予想を超越した

いくつかのブラック企業を渡り歩いてきた私は、経営者が縋る思いで招聘し、冷めきった社員たちには「またクソ社長の思い付きで仕事が増えた」としか受け取られず、理論だけが空回りするコンサルタントさんのワークショップ的なものに参加したことが何度かある。

そこでコンサルさんがパワポを駆使して説明してくれたのが「今はモノ(=商品)ではなくコト(=体験)を売る時代」「リピーターになるファンを増やせ」てことだった。

そんなことを安月給で擦り切れるまで働かされてるスタッフに聞かせてもモチベーションが上がるわけもなく、しかも「この会社が他社よりアピールできるところ…?…(熟考)…無い!!」という結論に達してしまって辞めたさを助長され、

経営陣は経営陣で、コンサルを呼んだ理由は「魔法の力で手っ取り早く業績を回復しておくれ」くらいの他力本願でしかなく、スタッフに働く喜びを提供できてないんだから当然お客さんに対してどうすれば楽しさを提供できるのか思いつくはずもなく。

ある会社では会議に会議を重ねた結論として「全スタッフが実名&顔写真入りのPOPを書く(ノルマ一人10枚)」とかいう地獄の施策を押し付けて大反発された挙句(←みんなその会社の社員だと世間に公表したくない)、社長の親族(役員)がネズミ講にハマって、子ネズミになった従順な社員のみを重用するようになり…という斜め上にすっ飛んでいって空中分解した。ちなみにネズミ講を勧めたのはコンサルさんらしい。最初のコンサル(ギャラ高い)を切って、新しく入れた謎のコンサルという噂。

私はペンネームでPOPを3枚ほど書き捨てた段階で退職したので対岸の火事でした。

 

そして今、そのコンサルが言ってたことは度を超えSNS映えという姿に変身して世の中に定着している。

若い女の子がレコード屋でレコードを選んでるアタシな写真だけ撮って帰るそうじゃないですか。こないだ「インスタ映え」で検索したら、高校の文化祭の模擬店PRで「インスタ映えします♡ぜひ2-Bに来てください」みたいなんがいっぱい出て来て驚愕した。

レコード屋の件もだけど、サービスを提供する側が「こういう体験を提供したい」って思ってる本筋から逸れた体験をお客さんが自己プロデュースして、勝手に体験してサッといなくなるのって、元々サービスを提供してた側としてはなんか言い知れぬ怖さがある。

「モノよりコトを売る」ことには成功しても、それってプラスな未来が見えますか?

 

音楽のライブでも、「ライブとツイッター大好き」層では音楽を浴びる体験じゃなく「お客さんみんなで(勝手に)協力してサプライズを成功させる」こととか、ちょっと変化球なアンコールの掛け声をみんなで合わせるとか、めっちゃ早めに会場入りして横断幕に寄せ書きを集めるとか、人文字集合写真を撮るとか、著作権グレーなオリジナルグッズを作成して配るとか、「ライブのために一生懸命になって動くワタシ」という体験を楽しんでいるように見える。それってバンドのファンじゃなくて自分のファンじゃねえ?

(あ、ここでいうファンっていうのは、よくメンバーに不倫とか結婚疑惑が出たときに「こんなことでファン辞めるのは本当のファンじゃない」とか、「顔ファンは本当のファンじゃない」とかのニュアンスで使われる「本当のファン」でいなさいよ、というわけではないです。自分の中での微妙な使い分けなので説明しづらいですが、もっとベクトルの違うやつです。)

若いパリピノリについていけない疎外感もありつつだけども、そのことは一旦置いといて、

そういう自己プロデュースな楽しみ方が本来のサービス提供者の制御が不可能になるほど暴走してしまうと、本来のサービスを享受されたいその他の人々を妨害しやしませんか?と不安になる。

 

某バンドの今年のツアーでは、メンバーが呼びかけてもないのにアンコールでスマホライトを点灯させるお決まりみたいなんができてしまってファンで抗争が起きてるとか。

本来の「体験を買う」ってのは、スタッフさんやメンバーが一生懸命トータルプロデュースした舞台演出や演奏をめいっぱい浴びることだと思う。

私たちは素人プロデュースの自己満足なやっすいサプライズを観るために高いお金を払ってチケットを買ったんじゃなく、プロが高い予算をかけて組み上げたパフォーマンスを観に行くのです。うちらは観客であって主人公ではないのです。

自己満足組に荒らし尽くされてライブ産業に草も生えなくなる未来だけは勘弁してくださいホント。

 

タカラヅカファンの知り合いの話を聞いていたら、さすが長い歴史があるだけあって体験とお金のギブアンドテイクがうまく制御されてるなーと感心する。でもタカラヅカはあの土地にあの規模であの歴史とクオリティとかがあってのことなので、そうそうマネはできないだろう。(AK○はその模倣らしいけど、やっぱり性別が女対男っていうだけでも色々とバランスが崩れてしてしまっている。)

 

モノよりコトを売ることは定着した。でもその「コト」を末永くリピートする「ファンを増やす」というもう一つのミッションに「SNS映え」業界は成功しているのでしょうか?

みんな面倒臭がらずにコンサルさんの言うコトを聞いておけばよかったのかもしれないよね。でもネズミ講には気をつけてね。

 

 

SNS時代の小学生が書く作文はちゃんと訛っているのだろうか

ちょっと前にツイッターのトレンドで、「『遠慮のかたまり』は関西でしか使わない」とかいうのがあって、(他にも関西でしか使わない言葉載ってたけど忘れた)

それに嬉しそうにコメントする関西人たちのツイートがもうわざとらしいくらいに関西弁で溢れてていたのです。

具体的なツイートをそのまま書くのは怖いので、雰囲気で例文を創作して挙げるけど例えば「ほんまに?遠慮のかたまりってみんな使わへんの?」とか「え待って、これが関西弁とか知らんかってんけど」、「うちではしょっちゅう使っとんで」みたいな。関西人は自分たちの特異性が際立つのがだいすきなのでとてもみなさん嬉しそうやなーと微笑ましく眺めつつ、思い出したのは小学生の頃の作文の授業。

 

うちの小学校には「作文」という教科があって週一で作文を書いては発表させられてたんだけど、強制されてもないのになぜかセリフを標準語で書く文化だった。

それがずっと違和感で、私はもう頑なにポリシーを持って関西弁の会話文を書いて提出し続けた。一回試しに標準語で書いてみたけど気持ち悪くなって書き直した。逆にそのポリシーがコンプレックスになって、なるべく会話のない作文を書こうとしたりもした。

今は汚れた大人になったので、いくらでも標準語の会話文で自分を偽ります。

 

もうね「お母さんが『お昼ご飯はサンドイッチだよ』と言ったので、私は『えー、ピザがいいな。』と言いました。」とかさあ、お前らそんなに可愛らしい会話してへんやろ?

絶対こいつホンマは「あんたー!昼はツナサンドでええなー!?」ってオカンに言われて「えーまたぁー?いややーピザがええわー」って返しとるやろウソつきめが…

内弁慶だから口には出せずに心の中で毒づいていた。全てのクラスメートに対して。

 

それにひきかえ現代の若者は地元愛が強くてイイネ!ツイッターとか見ててもしやんのとかどこの方言か分からない方言だけどそういうのが溢れている。けっこう脅しっぽいツイートで関西弁が多用されてる気もするけどそれもまた用途よね。きっと彼らは作文の会話文も正直に訛っていることだろう。

長文が書けないらしいという噂も聞くけど、そんなのトレーニングでどうにかなるさ!大事なのは飾らない素直な心ですからね!くれぐれも地の文では訛るなよー!

カレンダーを見るたびに感じる疑問

英語圏の人たちって、暦の月を本当にJanuary、February、…って呼んでるんだろうか。いや、呼んでるんだろうけど。

でもちょっと信じてない。

だって、これって日本語に置き換えたら睦月、如月、…みたいな数字じゃない呼び方じゃないですか?不便じゃないですか?

日本ですらもう1月、2月、…って数字で呼んでるというのに、合理性を重んじるアメリカでいつまでもこんな名称を本当に使っているんだろうか?イヤ、使ってるんだろうけどさ。

実はネイティブの人たちはもっと簡単な呼び方をしてるのさー、日本の英語教育は遅れてるのさー的なやつがここにも有るんじゃないかと踏んでいるんだけどどうなんだろうか。面倒くさいからググってもないけどブログには書く。

 

 

恋愛至上主義強要ハラスメント

ゲイの人に「女の人も好きになれるように努力しろ」って言っちゃうのはゼッタイダメだということはもう世界の常識だ。

その考え方でいけば、生まれてこのかた男のことも女のことも好きになったことのない人=恋愛したくない人に対して「それはあなたが傷つくのを恐れてるだけなのよ」とか「もっと自分に自信を持って!」とか強要すんのも同じレベルで人権侵害なんじゃないだろうか?

同性愛者の男性が女性を好きになれないように女性を好きになれず、かつ、異性愛者の男性が男性を好きになれないように男性も好きになれない、そんな男性がいても別に良いはず。イヤ、いるでしょ普通に。

同性愛者で「ある」ことを自覚してる人は、まあ間違えてることはそんなにないだろうけど、恋愛が自分の中に「無い」かどうかなんて証明が難しいから声を大にして言える人は少なさそうだなあ。掘り下げても不毛な気がしないでもない。一歩間違えれば単なるモテないコミュ障の開き直りだしな。LGBTの仲間にも入れてくれなさそう。

 

いや、知り合いにタカラヅカに何回か連れて行ってもらったら、ことごとく恋愛が原因で主人公が死んじゃうので「命をかけるほどその惚れた腫れたは大層なものですかァ!?」と主張したい気持ちが抑えられなくて。でもヅカ好きの知り合いにはとてもじゃないけど話せないのでこんな訳のわからないことを書いてみた次第です。

 

あ、タカラヅカは嫌いじゃないです。後半にやるショーが好きです。