目の周りがグルリと赤くて、ギョロッとしていて、瞼が窪んで、鼻も赤くて。髪もなんかペッシャンコで。
これさっきまでスクリーンの中にいた死者の国のガイコツやんけ!って思いました。
いや、ガイコツの方が着飾ったり模様があったりしてよっぽど可愛かった。
字幕版が夜にしかやってなかったので仕事帰りのレイトショーだったし、号泣したし、花粉症もあるんだけどそれにしても酷かった。
映画の内容は、まあ号泣しただけはあって良かった。
でも、いわゆる毒親に育てられた人たちにとっては辛い映画なんじゃないかなと思った。
そして現実問題として、赤ちゃん育てるのに音楽無しでは困難を極めると思うのだがどうか。
あと、色々と可愛いグッズが沢山売っててテンション上がって買ったコレ(ステッカー)
帰ってきてから調べたら、「チャンスを掴め」的なメッセージらしいのだけど
もしかしてストーリーのどの部分に当てはめて考えるかによってはヤバイ意味になりはしないかと考えてしまって貼る場所が見つからない。