何なんだろうこの申し込みするときの「今回は当たる気がする」感と
落選したときの無力感は。
しかも落選したときの方がBUMPの曲がより響く心境になれるというこの二律背反は。
1週間前までは交通費の高さに日和って「最速先行で外れたら幕張メッセは諦めよう」と決めてたのに、いざ落選メールを見るとやっぱり行きたいという欲がメラメラと湧いてきてしまうのは何なんだ。
本当に行きたいのかリベンジに燃えてるだけなのか分からなくなってきた。
でも「理由なんて考える必要あるのかい?」と妙なアドレナリンが発射されてもう2次先行も絶対申し込むことを決意してしまった。
これが射倖心か。
ところで、今回のBUMP OF CHICKEN のツアーは、やっと本人確認が導入されるようなのでぜひ徹底してやっていただきたい。
大規模会場で事前の写真登録やQRコード無しにどうやって本人確認するのかと検索してみて、一番有力かと思う方法は、開場よりもっと前に特設窓口で本人確認して、破れにくい紙製のリストバンドをスタッフが巻いてくれるというものだった。
この方法ならスマチケ(電子チケット)でも半券的なモノが手に入ることになるじゃないですか?
スマチケで発行手数料かからずお得だし、転売や複数名義を抑制できるし、記念のカミキレも手元に残るし、私にとっては大変素晴らしい施策だわ。ぜひやって欲しい。
チケットが当たればの話。