よく考えたらever lasting lieのSir destiny は主人公たちが「見てるんだろ！？」って思い込んでただけで、その存在すら不確かだし。
「3人のおじさん」の太陽は、おじさんたちの足掻く様を見ていただけでおじさんたちを助けたとは一言も書いてないし、ハーレーを買ってレーサーになるのなんて完全に素早いおじさんの努力だし。
「グングニル」でも世界の神は救う権利を欲しがっただけで、笑わない代わりに救いもしなかったし。
見えざる手による救済なんてなくて、自分がどう信じてどう行動するかなんだよってことを常に歌っているのがバンプなんですよ。
幸と不幸のバランスは神様がとってくれるんじゃなくて、自分の心の中で振り分けていかなきゃいけない。
だから、今週は全く良いことがなくて腸がボロボロで、ご飯もろくに食べられなかったとしてもその反動で運が良くなるわけではないんですよ。
要するに、幕張メッセのチケット2次先行に落選して不貞腐れ中。
あー大阪城ホール当たってくれ…！
理不尽なことでお客さんに怒られ、上司を巻き込んで謝り倒した。お客さんもこちら側も悪くなくて、事象が理不尽だっただけでどうにかしたくてもどうにもできなかった。謝るしかなかったし、お客さんも怒るしかなかった。
そんな嫌なことがあっんだからバランス取るために明日の幕張メッセ2次先行は当選してて然るべきなんじゃないかなあ、Sir Destinyは見てくれてるかなあ…
と、フラグを立てておく。
全然関係ないけど、BFLYライブBlu-rayのブックレットで、島からメインステージ移動時のSEタイトルが「LET」で、
どういう意味だろ〜と思いつつBlu-rayを観てたら直ぐに判明した。「GO」に繋げる曲だからなんだね〜。
気付いたら誰かに言いたくなって仕方なかったのでここに書いてみただけ。それだけ。
胃なのか腸なのか分からないけどジワジワ痛い。
ただでさえ数日前から体調不良なのに、バンプのツアーのうち地方会場の一部で最速先行が始まって、行けそうな会場と行けなさそうな会場のどれを申し込むか、北海道までの旅費とかマジで調べちゃったりしてオイオイそれはやり過ぎだろうと自分にストップかけたりしたりとかで気を揉み過ぎて内臓がヤバイ。
当選確率が未知数すぎて怖い！
そんで、ライブが観たい純粋な気持ちだけじゃなくて「機会損をしたくない」という意地みたいなものが混じってる自分に気持ち悪くなってくる。
私はにわかファンなので会場が大規模になってからのライブしか行ったことないけども、古参のファンの人たちはこれ以上に色んなドキドキヒヤヒヤすることがたくさんあっただろうに、よく胃がもったものだと尊敬の念が湧いてきました。
新しいストッキングがその日の朝に伝染したり、幕張の最速先行に落選したり、今週は良いことがなかった。
そして極め付けに、きのう母の日のお菓子を百貨店で買った帰りに満員電車で前にいる女性の香水がキツ過ぎて吐きそうになった。
電車を降りて家に向かう途中に居酒屋があり、換気扇から焼き魚の煙が顔にかかって吐き気のダメ押し。
家に着いて「気持ち悪い」と言うと父にディスられた。
そしてあっという間に熱が38度まで上昇。20時に寝た。(ここらへんで父は心を入れ替え、優しくなっていた)
今朝になると熱は下がった。
が、腸が終日コポコポと音を立てていて、お腹は痛くないのにずっとお腹がヤバイ感じでトイレと自室を行ったり来たりな1日だった。
the pillows のライブがLINE LIVEで生中継されるからと観始めたものの、お腹のコポコポが最高にヤバくなってトイレに行ってる間に新曲を聴き逃した。
GOOD DREAMSという大好きな曲が聴けただけでも良しとすることにすることにする。
あと、さわおさんのピンクレディー世代ダンスがダサいのになぜかサマになるのは音楽が体に染み付いてる人のリズム感とか何とかがそうさせるのだろうか。
不思議な格好良さを持つ男・山中さわお…と感心しつつアプリの機能でスクリーンショットを何枚か撮ったのに 何処にも保存されてない。
LINE LIVEアプリなんてずっと前にインストールしてからずっと放っておいたやつなんで、設定とか使い方とか全然覚えてないわ。
ライブ楽しそうだったなー、本当はツアー参加したい。けど夏に資格試験があるから流石に無理なんだよなあ。秋だったら絶対行くのに。
今日も早めに寝ようと思う。
追記 : いまLINEから通知が来た。アーカイブで観られるわ、良かった。プレゼント応募したいけどブログへの公開コメントかー。ハードル高い…。
何なんだろうこの申し込みするときの「今回は当たる気がする」感と
落選したときの無力感は。
しかも落選したときの方がBUMPの曲がより響く心境になれるというこの二律背反は。
1週間前までは交通費の高さに日和って「最速先行で外れたら幕張メッセは諦めよう」と決めてたのに、いざ落選メールを見るとやっぱり行きたいという欲がメラメラと湧いてきてしまうのは何なんだ。
本当に行きたいのかリベンジに燃えてるだけなのか分からなくなってきた。
でも「理由なんて考える必要あるのかい？」と妙なアドレナリンが発射されてもう2次先行も絶対申し込むことを決意してしまった。
これが射倖心か。
ところで、今回のBUMP OF CHICKEN のツアーは、やっと本人確認が導入されるようなのでぜひ徹底してやっていただきたい。
大規模会場で事前の写真登録やQRコード無しにどうやって本人確認するのかと検索してみて、一番有力かと思う方法は、開場よりもっと前に特設窓口で本人確認して、破れにくい紙製のリストバンドをスタッフが巻いてくれるというものだった。
この方法ならスマチケ(電子チケット)でも半券的なモノが手に入ることになるじゃないですか？
スマチケで発行手数料かからずお得だし、転売や複数名義を抑制できるし、記念のカミキレも手元に残るし、私にとっては大変素晴らしい施策だわ。ぜひやって欲しい。
チケットが当たればの話。
私は、自分以外にとっては紙くずであろうチケットの半券やCD特典のステッカーをファイリングするのが趣味です。
コレクションそのものよりも、ファイリングするという行為や、いろんなファイルを所持することに悦びを見出してるヤバイ奴です。
ムビチケをファイリングする為に、公開前にムビチケを買ってない映画は面白そうでも観ないのです。
が、諸事情によりムビチケ無しで観に行った映画がありまして、1月に観た「海賊と呼ばれた男」なんですが、ムビチケで観た映画の半券はムビチケと共にファイリングするけど、これはムビチケが無いので半券だけを手帳に貼っていました。
保存を前提に作られてない紙切れを保管する為の初歩的な知識はネットで仕入れていたので、アシッドフリーのスティックのりで貼り付けました。
それから数ヶ月後の今日、秋から始まるバンプツアーの対策を練ろうと手帳をめくっていて発見。
裏のページに押したスタンプのインクが沁みて、感熱紙の文字が消えている…！
当時も「この半券の文字、月日が経ったら消えるんだろうなあ」と思いつつ、ライブチケットならコピーを保管したりという努力をするけども、そこまででもないよなぁとそのまま貼った覚えはある。
でもまさかスタンプのインクが影響するとは予想してなくてびっくりしました。
因みに、スタンプのインクはツキネコのブリリアンスデュードロップのギャラクシーゴールド。
魔法アニメのワザ名みたいで素敵なこの製品はツキネコ製で、ツキネコのインクは全てアシッドフリーとのことなのでpHとかは関係ないんでしょうけど
どんな化学反応がこの紙上で繰り広げられてこうなったのか、ちょっと興味深いものがあります。
知る由もありませんが。
いつか、懸賞に応募する為にレシートの四隅をセロハンテープでハガキに貼り付けたら文字が消えて焦ったことがあったなあ。
わたしが小学生なら夏休みの自由研究のテーマにしたいかも。多分しないけど。
「美女と野獣」とセルフ2本立てで観た。
眼精疲労で頭痛になった。
なんか…映画の桐山君はあんまりあの三姉妹と打ち解けてない感じに見えるね？
お互い心を開いてないぽく見える。
特にあそこのアレが原作と真逆じゃないですか？
前後編に分けてもまだ尺が足りなかったんだろうねえ。あと野口先輩の大事さが分かった。
将棋のシーンは鬼気迫ってて好きです。
